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三重県鈴鹿市を中心に、津市、四日市市で家づくりをお考えなら、ぜひとわの巧創(とわのこうそう)までお問い合わせください。とわの巧創は女性スタッフがチームとなって家づくりのお手伝いをしており、打ち合わせをするプランナーから現場監督まですべて女性スタッフが担当します。そして、お客様一人ひとりにあった最適な「あなたらしさ」を大切にした暮らしを実現するために、設計・デザイン・素材・住宅性能にこだわっています。資金計画や土地探しからお手伝いをさせて頂きますので、なにから始めればいいのか分からないというお客様でも安心して家づくりを進めることが出来ます。家づくりのことは、とわの巧創にお任せください。

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Home三重県鈴鹿市で女性目線の空間設計なら、とわの巧創にお任せください

2020/09/18

会社ブログ

あえて日当たりが良い南向きの土地を選ばない理由②

あえて日当たりが良い南向きの土地を選ばない理由②

どんな土地でも家の中に光は届けられる

これは、このお家のリビングの写真ですが、

窓から太陽の光がたっぷりと射し込んできています。

たとえ、真南にそれほど距離を空けずして、

2階建てのお家が建っているとしても、です。

この秘密は設計にあります。

Cの土地で家を建てる場合、

リビングを敷地の一番南に配置しても、

リビングに充分な光を届けることは出来ません。

また、南からの採光が難しいからと、

道路面である東に大きな窓をつくってしまうと、

道路を挟んだ向かいのお家や、

その道路を通る人たちから、

家の中が丸見えになってしまうため、

結局カーテンを閉じた状態の

薄暗い家になってしまいます。

それゆえ、リビングの位置を工夫することによって、

明るさとプライバシーの確保を、

同時に実現したというわけです。

 このお家のリビングの窓は、

南に建っているお家から、

5.5mほど距離を開けてつくっています。

太陽高度が低くなる冬でも、

南からの光をリビングの中に

採り込みやすくするためです。

また、それに加えて、

リビングに吹抜けをつくり、

かつ、吹抜けにも大きな窓を

設置させていただきました。

高い位置にある上階から、

下階に光を落とすことにより、

より採光が安定するからです。

このように、土地が持つ環境に合わせて、

間取りをつくるようにすれば、

明るく、プライバシーが担保された

メチャクチャ住み心地が良い住まいを、

どんな土地でもつくることが出来ます。

次に続く。。。

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