株式会社とわの巧創
〒510-0207
三重県鈴鹿市稲生塩屋3丁目22-25
TEL:059-392-7575

メニューを開く

メガメニュー を開く

カタログ請求

来場予約

メガメニュー を閉じる

Contact

お電話での
お問い合わせはこちら

059-392-7575

三重県鈴鹿市を中心に、津市、四日市市で家づくりをお考えなら、ぜひとわの巧創(とわのこうそう)までお問い合わせください。とわの巧創は女性スタッフがチームとなって家づくりのお手伝いをしており、打ち合わせをするプランナーから現場監督まですべて女性スタッフが担当します。そして、お客様一人ひとりにあった最適な「あなたらしさ」を大切にした暮らしを実現するために、設計・デザイン・素材・住宅性能にこだわっています。資金計画や土地探しからお手伝いをさせて頂きますので、なにから始めればいいのか分からないというお客様でも安心して家づくりを進めることが出来ます。家づくりのことは、とわの巧創にお任せください。

ページの先頭へ戻る

Home三重県鈴鹿市で女性目線の空間設計なら、とわの巧創にお任せください

2024/06/13

会社ブログ

平屋の現実 その5

平屋の現実 その5

こんにちは。

三重県鈴鹿市を中心に快適でオシャレな家づくりをしている

とわの巧創の伊藤です。

共働きが多くなってきた今、

家事の負担を下げたいとお考えになる方も

多くなってきていると思います。

そして、その実現の手段として

弊社では「平屋」を推奨しているのですが、

今回はその理由について

お伝えしていきたいと思います。

今回の内容も、

言われてみるとごく当たり前のことですが、

言われるまで案外気がつかないことなので、

ぜひ最後までお付き合いください。

まず平屋にすることで

圧倒的に負担が減ることが

洗濯の一連の動きです。

干すにせよ、取り込むにせよ、

たたむにせよ、片付けるにせよ、

全て平面移動だけで事足るからです。

2階建ての場合は、

下と上を行ったり来たりしないといけない

可能性がグンと高くなりますからね。

【2020年最新版】先輩161人に学ぶ!間取りの失敗ランキング

ただ、平屋の場合でも

注意しておかないといけないことが、

「干場をどこにするのか?」ということです。

家の正面に干すとなると、

他人から洗濯物が丸見えになるし、

隣家との間のスペースに干すにしても、

勝手口から外に出るとなると、

その往復だけでもけっこうな手間になりますからね。

人と会う可能性も考えると、

ノーメイクやパジャマのまま

外に出ていきにくいですしね。

また、室内干しにする場合でも、

それなりにスペースを確保しないと

ギュウギュウで洗濯物を干すことになり、

これがなかなか乾きにくくなる原因となり、

半乾きの臭いも発生しやすくなってしまいますしね。

そんなわけで、平屋にする場合

洗濯物をどこに干すのかを熟慮することが

大切かと思っている次第です。

片付け・掃除も楽になる

そして「平屋」にすることで

圧倒的に負担が減るのが片付けと掃除です。

片付けの負担が減る理由は、

全ての部屋と収納が同じ階にあるからです。

つまり、子供たちのおもちゃや学校道具を

自分の部屋に片付けておけるようになるし、

家族みんなの衣類なども各々の収納に

片付けておけるようになるからですね。

2階建ての場合だと、

子供たちのおもちゃや学校道具を

毎日2階にある自分の部屋に

持ち運びするのはほぼ不可能だし、

衣類にしても

いちいち上に持っていくのが面倒になり

そのうちリビングやダイニングに

置きっ放しになってしまいますからね、

掃除に関しては、

片付けがしやすいことから

掃除をする前の一手間が減るから、

そしてワンフロアなので、

ルンバに昼間働いてもらえますよね。

そして、これに加えて

もっと掃除の手間が省ける方法が一つ。

それは、埃が貯まる場所を

最小限にする工夫をするということです。

例えば、幅木。

床と壁の取り合いのところに

つける部材のことですね。

これに関しては、

従来のものよりも薄型のものが

製品として出ているので、

これを使うことを推奨しています。

また、ドアを天井の高さに合わせると、

ドア枠の上にたまる埃がなくなるし、

窓枠もなくしてしまえば、

窓枠の上にたまる埃もなくなります。

かつ、カーテンがいらないように

間取りを設計すれば、

カーテンレールにたまる埃もなくなるし、

カーテンの洗濯をする必要もなくなります。

カーテンをなくすことが出来れば、

窓の数を最小限にすることが出来るし、

そうなれば窓掃除もずいぶんと楽になりますしね。

そんなわけで弊社では、

「間取りに一工夫を加えた平屋」を

オススメさせていただいているというわけですね。

いかがでしたか?

平屋は老後に良いとよく言われますが、

それは当たり前として、

個人的には子育て期間中こそ

「平屋が最強」なんじゃないかとよく思います。

間取りさえ間違えなければ、

便利なのはもちろんのこと、

超快適にも暮らせますしね。

というわけなので、

これから家を建てる方は、

平屋という選択肢も持ちながら、

家づくりに臨んでいただければと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。

次回の更新をお待ちください。

会社ブログ

ページの先頭へ戻る

© 2022 株式会社とわの巧創