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2021/10/03

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家を持つということ

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こんにちは。

とわの巧創の伊藤です。

「家賃を払うぐらいなら早く家を建てて方がいい」

と巷ではよく言われています。

家を持てば資産になるし、

過去最低基準の低金利が続いているしで、

その理屈はごもっともなことなのですが、

かといって、果たしてみんながみんな若いうちから

家を持つことが正解なのでしょうか?

例えば、賃貸住宅は、

家賃だけを払っていればいいですが、

自分の家を持つと、

ローン返済だけをしていれば

いいわけではありません。

土地や建物という

固定資産を所有したことによって、

税金を市町村に払わないといけないし、

50〜60年住み続けていくために、

定期的に外壁塗装や修繕などを

しなければいけないため、

その費用も計画的に積み立てて

いく必要があるからです。

それゆえ、単純に家賃と比較するのではなく、

こういった費用も含めた上で、

どっちの選択をするのかを検討すべきだし、

家を持つという選択をするならば、

この維持費用がずっと掛かり続けることを

理解しておかないといけません。

また、子供たちが小さいうちに

家を建てるとなれば、

学校を中心に考えて土地を買うようになるため、

土地代も高くなりやすいし、

最大人数を想定して間取りをつくってしまうため、

家の価格も高くなりやすくなります。

つまり、必然的に

家づくりの費用が割高になりやすいため、

ローン返済の負担が大きくなり、

結果的に、貯蓄が出来なくなってしまう

原因になりかねない、というわけですね。

それゆえ、子供たちは、

いつまでも学校に行くわけじゃないし、

いつまでも家にいるわけじゃない、

ということも踏まえた上で、

予算をなるだけ抑えられるように、

土地選びをし、間取りを考える必要があります。

結果、固定費が削減出来、

家計に余裕が生まれ、

老後や教育のための

貯蓄をすることが出来るようになります。

とにかく貯蓄を優先すること!

もっとも最悪なのは、

貯蓄が全く出来ないような予算で、

家を建ててしまうことです。

こんな状況になってしまうんだったら、

100%家なんて建てない方がマシです。

貯蓄するゆとりがない懐状態で

家なんて建ててしまったら、

倒産や解雇、減給といった不測の事態が起こった時に、

たちどころに家を手放すことになりかねないからです。

また、これから先は、

税や社会保障費の負担増によって、

可処分所得が下がっていくからです。

それゆえ、充分な貯蓄がない

若いうちから家を持つとするなら、

家を持ちながら貯蓄していけるように、

ゆとりを持たせながら家づくりをしてください。

例えば、利便性が良い土地を買うなら、

車を1人1台持つのではなく、

1家に1台にするという選択肢があります。

これだけで毎月の負担が5万円程度減るので、

その分を貯蓄に回せますからね。

また、やがて子供たちは出ていくわけなので、

子供部屋の広さや部屋数を

最小限にするという選択肢を持つことも

非常に大切なことではないでしょうか?

家の価格は、単純に面積に連動するわけですからね。

土地の広さに関しても家と同様です。

立地にもよりますが、

単純に土地面積が大きくなれば、

土地価格も高くなってしまいますからね。

  

ということで、結論としては

充分な貯蓄をしながら

家を持つことが出来そうなら、

なるだけ早く家を持つことはいいことだと思うので、

きちんとライフプランをした上で、

予算の計画を立ててもらえたらと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

次回の更新をお待ちください。

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