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Home三重県鈴鹿市で女性目線の空間設計なら、とわの巧創にお任せください

2021/08/09

会社ブログ

平屋の勘違い その①

平屋の勘違い その①

こんにちは。

とわの巧創の伊藤です。

『平屋』には、

数多くの魅力やメリットがあるにもかかわらず、

“高い”というイメージが払拭出来ず、

諦めてしまっている方が

多くいらっしゃるのではないでしょうか?

なんせ、住宅会社に行くと必ず

“平屋は高いですよ”と言われますからね。

また、土地探しの時、

不動産屋さんからも

“平屋となると大きな土地が必要ですね”

と言われることが多いため、

これも平屋を諦めてしまう

大きな要因となってしまいます。

家だけじゃなく、

土地までも負担が大きくなってしまうと考えると、

とてもじゃないけど、

前向きには考えられないでしょうからね。

しかし、この2つの思い込みは、

完全に間違った認識です。

つまり、平屋は決して高くもなければ、

みんなが2階建てを建てている土地の広さがあれば、

充分平屋を建てることが出来る、ということです。

なぜ、平屋は高くないのか?

平屋になると、

2階建てに比べて基礎と屋根の面積は大きくなるため、

そこに掛かるコストは割高になってしまいます。

(基礎、床下断熱、屋根、屋根断熱、など)

しかし、何もかもが

2階建てに比べて高くなるわけではなく、

実は、外壁の面積は、

2階建てに比べて少なくなるため、

そこに掛かるコストは割安になります。

(壁断熱、外装材、ボード、クロス、など)

また、平屋には階段が必要じゃないため、

階段に必要となる面積をカットすることが出来るし、

それ以外でも、2階建てでは必要なものを、

カットすることが出来ます。

まず、2階建ての場合2つ必要となるトイレが

1つしかいらなくなります。

そして、2階建てでは、

どうしても2階に廊下が出来てしまいますが、

平屋になると、この廊下をゼロに近づけることが出来ます。

さらに、平屋になると、

子供部屋も1階につくることになるため、

和室をつくる必要がなくなります。

子供部屋が、和室が果たす役割も

同時に果たしてくれるようになるからです。

子供が小さいうちは、

親御さんが泊まりにくることがあると思いますが、

子供たちは自分の部屋で寝ていないため、

親御さんに子供部屋で寝てもらえばいいでしょう。

また、子供部屋が1階にあることで、

自分の部屋に荷物を片付けさせやすくなるため、

そうなると、リビングダイニングが散らかりにくくなり、

友達やお客さんを、

心おきなくリビングに案内しやすくなるでしょう。

このように平屋になれば、

家をコンパクトに出来るので、

実は、平屋はそう高いわけではありません。

確かに2階建てに比べて

面積は小さくなってしまうし、

坪単価で考えると割高にはなってしまうでしょう。

しかし、家の予算で大切なことは、

家の大きさでもなく、家の坪単価でもなく、

総予算が一体いくらになるのか?

ということです。

そして、その視点で考えると、

『平屋』は最も合理的であり、

割安なコストで建てることが出来るお家です、

ということで、

“平屋は高い”という先入観を一度払拭していただき、

本当に住みやすい魅力たっぷりなお家を

手に入れていただければと思います。

では、次回は、

もう1つの間違った思い込みである

“平屋には土地が広く必要である”ということについて、

お伝えしていきたいと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

次回の更新をお待ちください。

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