株式会社とわの巧創
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三重県鈴鹿市を中心に、津市、四日市市で家づくりをお考えなら、ぜひとわの巧創(とわのこうそう)までお問い合わせください。とわの巧創は女性スタッフがチームとなって家づくりのお手伝いをしており、打ち合わせをするプランナーから現場監督まですべて女性スタッフが担当します。そして、お客様一人ひとりにあった最適な「あなたらしさ」を大切にした暮らしを実現するために、設計・デザイン・素材・住宅性能にこだわっています。資金計画や土地探しからお手伝いをさせて頂きますので、なにから始めればいいのか分からないというお客様でも安心して家づくりを進めることが出来ます。家づくりのことは、とわの巧創にお任せください。

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Home三重県鈴鹿市で女性目線の空間設計なら、とわの巧創にお任せください

2020/04/28

会社ブログ

外構費用を200万円カットするために 必要な2つの要素

外構費用を200万円カットするために 必要な2つの要素

こんにちは。

とわの巧創の伊藤です。

外構工事には、想像しているよりも
遥かにお金がかかります。
例えば、ものすごく立派な庭だなと
感じるお家があったとしたら、
おそらくその庭には、
ざっと300万円〜400万円は
工事費用がかかっていることでしょう。

それゆえ、外構工事に関しては、
資金計画で充分な予算を確保しておくか、
あるいは、そもそも外構工事を
それほどしなくていいように
家づくりの計画を立てるかの、
いずれかの選択をしなければいけません。

もちろん、弊社では、
外構工事が最低限の予算でおさまるような
家づくりの提案をさせていただいているのですが、
それは2つの秘訣によって実現可能となるのです。

・秘訣1:防犯性に優れた家を建てる

例えば、大きな窓をたくさんつくっている家は、
・外から家の中が丸見えになる・・
・窓を見れば間取りが分かってしまう・・
・防犯性が悪い・・
・外観があまり美しくない・・等のため、
それらを外構によって、
カバーしなければいけません。

敷地に入ってこられないように、
隣との境界につくる塀。
家の中を外の視線から守るための、
またウッドデッキを使いやすくするための
目隠しや植栽。
家を惹き立てるためにつくる、
門やアプローチ。

こういったものに
多額の費用をかけることによって、です。


他方、このような家を建てた場合、
・外から家の中が全く見えない
・間取りが分からない
・防犯性が高い
・家の外観が美しい
ことから、先程のような
外構工事をする必要が一切なくなります。

家の外壁が塀代わりになるため、
そもそも塀が必要じゃなくなるし、
視線を防ぐための目隠しや植栽も
一切必要ないからです。
また、家を惹き立てるための、
門やアプローチなども
一切必要がありません。

秘訣2:土地に余白をつくらないようにする

そして、もう1つの秘訣が、
土地に無駄な余白をつくらないようにすることです。

そのためには、まずは無駄に広い土地を
買わないようにしなければいけません。

例えば、あなたが4人家族で、
ゆったりと暮らせる平屋が建てたいとお考えであれば、
その敷地は50坪〜60坪もあれば充分なのです。

ですが、多くの方が、
80坪〜100坪ぐらいの広さがないと、
平屋が建てられないと思い込んでしまっており、
無駄に広い土地を買おうとしてしまいます。

ですから、まずは、
自分が建てたいと思っている家に
必要な土地の広さを知った上で、
土地探しをするようにしなければいけません。

そして、次に、
無駄な余白が残らないように
建物を配置するようにします。

例えば、一般的には、
土地の広さが50坪あれば
平屋を建てることが出来るのですが、
その広さの土地には、
当たり前のように、
総二階建ての家が建ち並んでいます。

というのも、総二階建ての家が、
最もコスパに優れているという
思い込みを誰もがお持ちだからです。

ですが、この場合、
外構工事費用が高くなってしまいます。
先程お伝えした、塀や目隠しや植栽、
そして門やアプローチなどを
つくらないといけなくなるからです。

また、余白が多くなれば、
その分、草抜きの手間がかかるようになりますし、
木の剪定や落ち葉の掃除にも、
これから先ずっと
手間がかかり続けることになってしまいます。

それゆえ、
1階を出来るだけ大きくつくることによって、
この費用と手間をカットすべき、なんですよね。

ただ、1階が大きくなれば
それに伴ってコストも割高になってしまうため、
コストが上がらないような
間取りのつくり方が
必要不可欠になってくるんです!!

しかし、この2つのルールに従って
家を建てるようにすれば、
外構工事の予算を大幅に圧縮することが出来ます。
また、それだけではなく、
土地購入予算も大幅に圧縮することも出来ます。
さらに、家のコストも大幅に圧縮することが可能なんです。

つまり、家づくりの総コストを
大幅に圧縮することが出来るというわけですね!!

土地にも家にも庭にも、たくさんお金を使うのか?
土地・家・庭にかかるコストを全て圧縮して、
その浮いたお金を、趣味や旅行、思い出づくり、
子供の教育資金、やがて迎える
老後資金などに充てるようにするか?

さて、あなたなら、
どちらを選択されますか???

最後までお読みいただきましてありがとうございます。
次回の更新をお待ちください。

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