株式会社とわの巧創
〒510-0207
三重県鈴鹿市稲生塩屋3丁目22-25
TEL:059-392-7575

メニューを開く

メガメニュー を開く

カタログ請求

来場予約

メガメニュー を閉じる

Contact

お電話での
お問い合わせはこちら

059-392-7575

三重県鈴鹿市を中心に、津市、四日市市で家づくりをお考えなら、ぜひとわの巧創(とわのこうそう)までお問い合わせください。とわの巧創は女性スタッフがチームとなって家づくりのお手伝いをしており、打ち合わせをするプランナーから現場監督まですべて女性スタッフが担当します。そして、お客様一人ひとりにあった最適な「あなたらしさ」を大切にした暮らしを実現するために、設計・デザイン・素材・住宅性能にこだわっています。資金計画や土地探しからお手伝いをさせて頂きますので、なにから始めればいいのか分からないというお客様でも安心して家づくりを進めることが出来ます。家づくりのことは、とわの巧創にお任せください。

ページの先頭へ戻る

Home三重県鈴鹿市で女性目線の空間設計なら、とわの巧創にお任せください

2023/06/16

会社ブログ

小さな家の間違った思い込み

小さな家の間違った思い込み

こんにちは。

とわの巧創の伊藤です。

一般的に家は30坪が最低ラインで

35〜40坪ぐらいがポピュラーだと思われていますが、

個人的には25坪前後あれば充分だと思っているし、

実際、弊社では約90%の方が25坪前後の大きさで家を建てます。

というのも、25坪前後あれば

子供たち一人一人の部屋もとれるし、

ゆったりとしたLDKもつくれるし、

家族みんなで暮らすのに充分な広さが確保出来るからです。

家を小さくしたら、その分家の価格も安くなりますしね。

そんなわけで、弊社では25坪前後という大きさが

最もポピュラーなサイズになっているのです。

とはいえ、みんながみんな最初から

25坪前後の家を希望していたかというとそういうわけではなく、

多くの方が「35坪ぐらいの家にしたいなー」から始まり、

話をするにつれて25坪前後という広さに着地していくんですよね。

では、今回はコストを抑えながら

カッコ良くて最高な住み心地を誇る「平屋」を建てるために、

乗り越えるべき2つの壁についてお伝えしていきたいと思います。

言い換えるなら、この2つの壁をクリア出来れば、

人に自慢したくなる家を手に入れることが出来るので、

そうしたいなーと思っている方は読み進めていただけると幸いです。

イラスト 2つの壁 乗り越える に対する画像結果

収納が少ないんじゃない?

まず1つ目の心理的な壁がこれです。

家を小さくすれば、

必然的に収納も少なくなってしまうんじゃないか?

こう考えてしまうのが当たり前ですからね。

しかし、家を小さくする場合でも

実は収納を減らす必要は全くありません。

例えば35坪から25坪まで縮めるとなると、

10坪(=20帖)何かを削ることになるのですが、

まず真っ先に削るのが「階段」です。

平屋にするなら階段はそもそも必要ないものですからね。

となると、実はこれだけで2坪(=4帖)も削ることが出来ます。

また、平屋にすればトイレも1つでいいし、

設計によって無駄な廊下もほとんど削ることが出来ます。

そして、これによってさらに2坪(=4帖)削ることが出来ます。

さらに、平屋になれば全ての部屋と収納が1階にあるため

2階建てのように余分な部屋を1階につくる必要がなくなります。

結果、部屋1室分、3坪(=6帖)を削ることが出来ます。

この他、寝室もただ寝るだけと考えるなら6帖もあれば充分だし、

子供部屋も部屋そのものは4.5帖ずつあれば充分なので、

おそらくこれらを削ることによって

3坪(=6帖)ほど小さく出来るのではないかと思います。

そして、これら全てを合わせると10坪(=20帖)削れたわけですが、

さて、この中に「収納」は含まれていたでしょうか?

住みにくいんじゃない?

そしてもう1つの心理的な壁が、

家が小さくなれば住みにくくなるのではないかということです。

しかし、これに関しても全く心配はありません。

先程お伝えしたように

まず「収納」不足に困ることもなく、

平屋にすることによって家事時間がグンと短縮されます。

洗濯に関しては上下を行ったり来たりする必要がないし、

掃除に関してもルンバを昼間動かしていたらそれで済むからです。

イラスト ルンバが掃除 に対する画像結果

また、子供部屋が1階にあることによって

子供たちに自分の部屋を活用してもらいやすくなるため、

そもそもリビングが子供のモノでごった返す可能性がグンと低くなります。

つまり、片付けもいくらか楽チンになるというわけですね。

この他、弊社では「中庭」をつくることが多いのですが、

これによって明るさや開放感も高まれば

プライバシーも担保されるため格段に居心地が良くなるし、

なにより光や空を感じながら四六時中過ごすことが出来るので、

とっても心が豊かになり、とっても癒されます。

いかがでしたか?

家を小さくしても収納不足に陥りそうだとも、

また住み心地が悪くなりそうだとも思えなかったのではないでしょうか?

というわけで、この2つの懸念点について

よりリアルにご理解いただくために

ぜひ実際に建った家を見に来ていただければと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。

次回の更新をお待ちください。

会社ブログ

ページの先頭へ戻る

© 2022 株式会社とわの巧創