鈴鹿市 Y様
たくさんの要望を叶えることができました
小さい頃から一戸建てに住むのが夢でした
「鈴鹿に住むなら、いつかマイホームを持ちたい」と思っていました。
子どもが小学校に入るころにはそこに住みたいと思ったのが家づくりのきっかけです。
それが今から4、5年ほど前になるのですが、最初は何からしたらいいのかわからなくて悩みましたね。
相談窓口に行ったり、三重県やこのエリアの工務店さんを探して「いいな」と思う会社さんに資料請求をしたりしていました。
工務店を選んでいたのは、私たちにはつくりたいお家のイメージがあって、それを叶えられるのは、工務店さんかなって思ったからです。
SNSやインターネットでひたすら探していまして、その中でとわの巧創さんを知りました。
資料請求をして、カタログと一緒に見学会の案内が入っていて見学会に参加し、あれよあれよと気づいたときには決まっていましたね笑
親身になって相談にのってくれたのがとわの巧創さん
最初の話につながりますが、私たちはつくりたい家のイメージがあったので間取りや仕様などをたくさんお話ししたんです。
契約する前にもかかわらず様々な提案をしてくださり、まるで契約後かのような細かな仕様打ち合わせもしてくれました。
振り返ってみれば「ここまでしてもらってもいいのかな」って思うぐらい時間を割いてくださり、私たちの話を聞いてくれました。
打ち合わせ中は、スタッフさんが子どもたちとたくさん遊んでくださったんです。
子育てと、家づくりの両立をさせたかったので大変助かりましたし、このきめ細やかなお気遣いもとわの巧創さんに決めた理由のひとつ。
デザインのこと、お金のこと、たくさん悩みましたが、とわの巧創のスタッフさんたちがとにかく話しやすかったです。
それで、総合的に判断して家づくりをお任せするならとわの巧創さんがいいなと思い、お願いしました。
家づくりはたくさんの思い出でいっぱい
つくりたい外観のデザイン、こだわりの動線、内装のイメージがあったのでたくさん要望をお伝えしました。
プランも最初に描いてもらったものをごそっと変えてもらったり、最初の要望から「やっぱりこっちにしたい」と仕様を変更してもらったりしました。例えば中庭のプランも検討していましたが、土地が広いため、リビングには大きな窓と吹き抜けをつけてもらったり。
リビングと対面するキッチンなので手元を隠せる腰壁が欲しい、ゴミも見えないようにしたい。キッチンと横並びのダイニングテーブルにニッチも付けてもらったり。
カップボードはIKEAですが、キッチンやお家の雰囲気に合うようにトップのカウンターはステキな色味の木でとわの巧創さんにお願いしました。
IKEAの家具は現場監督さんとほぼ二人で、日が暮れるまで一緒に組み立てました笑
水回りも、女性目線の使い勝手の良さとデザインにこだわり、私たちのお気に入りです。
脱衣と洗面を分けたり、トイレのデザインを夫婦それぞれで考えて内装をつくってもらったり、トイレのカウンターはアールの角度にこだわってもらったり。
子どもが独立した頃には1階だけで暮らせるように、大好きな和室もつくりました。
子どもたちが小さい今は、一緒にお昼寝したり風邪を引いた時に看病したりおもちゃを広げたりと便利に使っています。
ナチュラルで、かわいくて、お引き渡しの時に「建ててよかったなぁ」って心から思いました。
暮らして半年経って気づくことは、子どもたちがのびのび過ごせていること
お庭で走り回ったり、リビングでお外を見たり、床でゴロゴロしたり。
前が賃貸だったのもありますが、元気に走り回る姿を見られて嬉しいです。
それから、フォトスタジオにあったアイアン階段がとても気に入っていて、そのデザインの階段もお気に入りです。
最後の最後まで、こだわった「キッチン」も、リビングから眺めるのが好きでつくってよかったなあってしみじみ思います。
使い心地も、見た目のデザインも、想像通りばっちりです。
注文住宅をとことん楽しみました
家づくりは悩むこともたくさんありましたが、最後までとわの巧創のスタッフ皆さんが丁寧にお付き合いいただけてありがたかったです。
特に前川さんは、連絡するといつもすばやく返事をいただけるし調べてくれるのも早くてすっきりした状態で家づくりをすすめることができました。
家の知識が全くない中、社長さんも入ってくださって構造的なところも教えてくださいました。
とてもマニアックな内容ですが、お話が上手ですごくわかりやすかったです。
家づくりの細かい面白さを教えてくださっていい思い出です。
これから家を建てようとお考えの方にお伝えしたいのは、「何でも相談してみる」こと。
これは後悔しない家づくりの本質だと思います。なぜなら建ててからでは、簡単には変えられません。
私たち自身も、とわの巧創さんとの家づくりで締切ぎりぎりのものを伝えるか悩みましたが思い切ってお伝えしたら「大丈夫ですよ!」って言ってくださってすごく安心しました。
もちろん中には難しいこともあると思いますが、それなら代替案をくださると思います。ぜったいに断らない。
言ったら何とかしてくれる、そんな頼りになる工務店さんなのが、とわの巧創さんです。
頼りになるといえば、とわの巧創さんだけ「FPさんに相談しませんか?」ってアドバイスをくださったんです。
それまで自分たちの支出も知らなかったのですが、FPさんとの相談で自分たちがお家に出せるお金を知り、安心して家づくりをすすめることができました。
いろいろ調べて思ったのですがどの会社さんも、耐震等級とか住宅性能はそんなに大きく変わらないと思います。だからこそ、最終的な決め手は「人」。
今家づくりを検討している方は資料請求だけではなく、ぜひ建築会社をたくさん回ってください。
私たちも、いろいろ回ることでとわの巧創さんに決めることができました。
「この人たちは話が合いそう、分ってくれる!」そう思えたら、いい家づくりになると思います。
ぜひとわの巧創さんにも相談してみてください。