株式会社とわの巧創
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三重県鈴鹿市を中心に、津市、四日市市で家づくりをお考えなら、ぜひとわの巧創(とわのこうそう)までお問い合わせください。とわの巧創は女性スタッフがチームとなって家づくりのお手伝いをしており、打ち合わせをするプランナーから現場監督まですべて女性スタッフが担当します。そして、お客様一人ひとりにあった最適な「あなたらしさ」を大切にした暮らしを実現するために、設計・デザイン・素材・住宅性能にこだわっています。資金計画や土地探しからお手伝いをさせて頂きますので、なにから始めればいいのか分からないというお客様でも安心して家づくりを進めることが出来ます。家づくりのことは、とわの巧創にお任せください。

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Home三重県鈴鹿市で女性目線の空間設計なら、とわの巧創にお任せください

2021/10/16

会社ブログ

家づくりに不安を感じている方へ

家づくりに不安を感じている方へ

こんにちは。

とわの巧創の伊藤です。

コロナウイルスが終焉を迎えない限りは、

家が欲しいと思っていても、

怖くて一歩が踏み出せないという方も、

数多くいらっしゃるのではないでしょうか?

会社が倒産することはないにしても、

給料が減ってしまった方もいらっしゃるでしょうし、

ボーナスがカットされてしまった方もいらっしゃるでしょうし、

最悪リストラになるかもしれないリスクだって

ないわけじゃありませんからね。

ということで、

これから家を持ちたいとお考えの方は

このタイミングで、どのように家を持つべきなのか

より現実的に考えてみることをオススメしています。

例えば、今の家賃と同じくらいの支払いなら、

減給やボーナスカットやリストラにあっても、

なんとかなりそうなのだとしたら、

今より負担を増やすことなく家を持つ方法を

考えてみるとか、です。

まずは、ご夫婦どちらかの実家に

空いている土地があるとしたら、

そこに建てるという方法が考えられますよね。

こうすれば、土地を買わなくてよくなる分、

ローンへの負担が減り、

その分、今後のための積立に回すことが出来ます。

(土地を買わなくていいからといって

その分、家にお金をかけ過ぎたら意味がありませんが・・)

また、親御さんがリタイアされているとしたら、

子供の面倒を見てもらえるため、

保育料も省くことも出来、

その分、家計にゆとりが生まれるかもしれません。

食費や雑費なども割安になるかもしれないし、

固定資産税も、土地の分は

親御さんが払ってくれるかもしれないですしね。

親御さんも、あなたやお孫さんが

近くでいてくれたら嬉しいでしょうからね。

(逆の場合もありえますが・・・)

おそらくこれが

最も負担を軽減出来る方法ではないでしょうか?

土地を買わないといけない場合

他方、あなたが実家に土地がなく、

土地から買わなければいけないとしたら、

ローンの負担はそこまで軽くならないため、

違う視点で考えてみるのも1つです。

もちろん、これは立地条件によりますが、

車を1台手放してみるという選択肢も

考えてみてもいいかもしれません。

少し前にもお伝えしましたが、

車を1台所有するには、

毎月5万円程度負担が掛かるわけですからね。

土地購入による毎月の負担が

3万円上がったとしても、

車の負担が5万円下がれば、

結果的にマイナスになるわけですからね。

車も2台所有したい場合

とはいえ、まー確かにおっしゃる通りなんだけど、

実家に住むにせよ、車を1台にするにせよ、

やっぱ抵抗あるわーっていう方もありますよね?

っていうか、ほとんどの方がそうだったりして・・

というところかもしれないのですが、

そんなあなたにオススメなのは、

みんなと正反対の家づくりをするということです。

みんなが買うような土地は買わず、

みんなが建てるような家は建てず、

みんながつくっているような庭にしない、

ということですね。

これらに関しての具体的な内容は、

過去のブログを見てもらえたらと思いますが、

つまりは、土地、建物、庭の3つの

全てのコストを合理的に省くことによって、

土地を買う分ぐらいのコストをカットしながら

家づくりをするというわけです。

  

3つ目の選択肢は、

実家の土地に建てるとか、車を1台手放すのに比べると、

そこまで経済的にゆとりが生まれないかもしれませんが、

それでも、みんなと同じように家を建てるのに比べて

ずいぶんゆとりが生まれるのは確かです。

ということで、

不確実で不透明な未来への不安をかき消すためにも、

これまでの考え方や価値観にとらわれることなく、

柔軟な考え方で家づくりをしていただければと思います。

いかにリスクを抑えながら家を持つことが出来るか?

そして、たとえ減給やボーナスカット、

リストラといった不測の事態が起こったとしても、

家をずっと守り続けられるようにする、

これは、これからの家づくりに

欠かせない考え方ではないでしょうか?

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

次回の更新をお待ちください。

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