株式会社とわの巧創
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三重県鈴鹿市を中心に、津市、四日市市で家づくりをお考えなら、ぜひとわの巧創(とわのこうそう)までお問い合わせください。とわの巧創は女性スタッフがチームとなって家づくりのお手伝いをしており、打ち合わせをするプランナーから現場監督まですべて女性スタッフが担当します。そして、お客様一人ひとりにあった最適な「あなたらしさ」を大切にした暮らしを実現するために、設計・デザイン・素材・住宅性能にこだわっています。資金計画や土地探しからお手伝いをさせて頂きますので、なにから始めればいいのか分からないというお客様でも安心して家づくりを進めることが出来ます。家づくりのことは、とわの巧創にお任せください。

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Home三重県鈴鹿市で女性目線の空間設計なら、とわの巧創にお任せください

2023/05/12

スタッフブログ

プランナー前川の素直ブログー断熱≠気密ー

プランナー前川の素直ブログー断熱≠気密ー

こんにちは。

インスタグラムで発見した投稿で、

『Eホームで建てて断熱にこだわりました。』

グラスウールの気密テープをしっかりやってもらったそうです。

サッシ廻りの隙間や防湿シートの隙間等細かくチェックしやり直しをしてもらったそうです。

そこで気密検査を実施したけれど気密の数値は良くなかったそうです。

こだわってやっていたので落ち込む...という投稿がありました。

断熱=気密ではないということ。

これから建てられる方の中には断熱を高めると気密も良くなると思ってらっしゃる方もいるのではないでしょうか?

実は断熱と気密はまったくの別物です。

断熱はダウンジャケット気密はダウンジャケットの穴として

いくら暖かいウールの上質なダウンジャケットでも

穴が空いていれば風が入ってきて寒いですよね?

その穴を埋めると気密が高くなります。

気密にこだわらず建てたお家ですとお家には隙間がたくさんあります。

隙間がたくさんあっても住めない欠陥住宅というわけではありません。

建築基準法では気密の基準が無いのです。

国を挙げて断熱性の高いお家にしなさいと言われていますが気密に関しては触れられていません。

せっかく断熱を高めても気密がしっかりされていないと全く意味がありません。

暖かい空気を外に出し放題状態になっていますからね。

気密を高くするには基礎の段階からはじめなければいけません。

写真は土台の隙間を気密テープで塞いでいます。

私たちのこだわりがお客様が住んでからの住みやすさに繋がるので力を入れて取り組んでいます。

気密について詳しく知りたい方はぜひ弊社までお問い合わせください。

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